自宅待機命令通知書の無料Wordテンプレート|書き方と文例

自宅待機命令通知書の無料Wordテンプレート|書き方と文例
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自宅待機通知書の無料Wordテンプレート

従業員に一定期間の自宅待機を命じる際に使用できる「自宅待機命令通知書」のWordテンプレートを2種類掲載しています。

自宅待機期間、命令する理由、待機中の連絡方法や行動上の注意、賃金の取扱い、調査終了後の対応などを記載できる書式です。

テンプレート1は、社内調査が終了するまでを待機期間として、待機中のルールや休業手当について具体的に記載した形式。テンプレート2は、一定の待機期間を設定し、調査の目的や今後の対応まで詳しく記載した形式です。

どちらもWord形式なので、会社名、従業員名、期間、理由、就業規則の条項などを自社の状況に合わせて編集できます。会員登録不要で無料ダウンロードしてご利用いただけます。

自宅待機命令通知書のテンプレートについて

自宅待機命令通知書は、会社が従業員に対して一定期間出社せず、自宅で待機するよう命じる場合に、その内容を書面で伝えるための文書です。

例えば、社内で何らかの問題が発生し、事実関係を調査する間、本人の出社を一時的に控えさせる必要がある場合などに作成されることがあります。

口頭だけで自宅待機を伝えると、

「いつまで待機するのか」
「待機中に会社から連絡があったらどうするのか」
「出社してよいのか」
「賃金はどうなるのか」

といった点について、会社と本人の認識が食い違う可能性があります。

そのため、期間や理由、待機中の取扱いなどを整理して書面で通知しておくことが重要です。

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自宅待機命令通知書テンプレート1:社内調査が終了するまで自宅待機を命じる形式

顧客情報の管理について重大な疑義が生じたという設定で、事実関係の調査が完了するまで出社を控えさせる内容になっています。

自宅待機命令通知書Wordテンプレート見本(社内調査終了まで自宅待機とする形式)
自宅待機命令通知書テンプレート1|社内調査中の自宅待機を通知するWord文例

自宅待機命令通知書
就業規則第28条に基づき、貴殿に対し下記のとおり自宅待機を命じますので通知いたします。

1.自宅待機期間
令和○年8月25日から、社内調査が終了するまでの間
2.待機中の取り扱い
① 待機期間中の賃金は、平均賃金の6割を休業手当として支給する。
② 待機期間中は、会社からの連絡にいつでも対応できる状態を保ち、正当な理由なく長期の外出・旅行等を行わないこと。
③ 会社より出頭を求められた場合は、速やかに応じること。
3.理由
令和○年8月15日、貴殿が担当していた顧客情報の管理に関して重大な疑義が生じたため、事実関係の調査が完了するまでの措置として、就業規則第28条(業務命令)に基づき自宅待機を命じるものである。なお、本措置は懲戒処分を予断するものではなく、調査の結果によっては処分に至らない場合もある。
以上

▶ テンプレート1の無料ダウンロード

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自宅待機命令通知書テンプレート2:理由や待機中の取扱い、今後の対応まで詳しく記載する形式

取引先との契約手続きについて、社内承認前に取引条件を提示していたことが判明し、その事実関係を確認するために自宅待機を命じるという設定です。

自宅待機命令通知書Wordテンプレート見本(期間・理由・今後の対応を記載する詳細形式)
自宅待機命令通知書テンプレート2|期間・理由・今後の対応を記載したWord文例

自宅待機命令通知書
就業規則第○条および当社の服務規程に基づき、下記のとおり自宅待機を命じますので通知いたします。

1.自宅待機期間
令和○年10月5日から令和○年10月12日まで
ただし、事実確認および社内調査の状況により、期間を変更する場合があります。その場合は、あらためて通知します。
2.自宅待機を命じる理由
令和○年9月28日、取引先である株式会社青葉商事との契約手続きにおいて、社内の承認を得る前に取引条件を先方へ提示していたことが判明しました。
現在、当該案件について、関係者への聞き取りおよび社内記録の確認を行っています。調査を適切に進め、事実関係を確認する必要があることから、その期間中、自宅待機を命じるものです。
なお、本通知による自宅待機は、現時点において懲戒処分を決定するものではありません。
3.自宅待機中の取扱い
自宅待機期間中は出社せず、自宅で待機してください。
会社から事実確認や事情聴取、資料提出等のため連絡する場合がありますので、通常の勤務時間帯は電話および電子メールによる連絡が取れる状態にしてください。
また、会社から指示がある場合を除き、取引先、関係会社その他の関係者に対して、本件に関する連絡や問い合わせを行わないでください。
4.賃金の取扱い
自宅待機期間中の賃金については、就業規則および当社規程に基づき取り扱います。
5.今後の対応
調査終了後、確認した事実に基づいて今後の対応を決定し、必要に応じて本人へ通知します。
以上

▶ テンプレート2の無料ダウンロード

テンプレートのダウンロードについて

自宅待機命令通知書を作成するときは、単に「自宅待機を命じる」と記載するだけでなく、待機期間、理由、待機中の取扱い、会社からの連絡方法、賃金の取扱い、今後の対応などを整理しておくことが大切です。

また、事実関係を調査している段階では、すでに懲戒処分が決まったような表現にならないよう注意します。

このページでは、調査終了までを待機期間とするタイプと、一定の期間を指定して今後の対応まで詳しく記載するタイプの2種類を用意しています。

Word形式で自由に編集できますので、自社の就業規則や実際の状況を確認したうえでご活用ください。

ここで掲載しているテンプレートは、無料でダウンロードしてご利用いただけます。

  • 会員登録不要
  • Word(.docx)形式
  • 自由に編集可能
  • 印刷して使用可能
  • マクロ(VBA)なし
  • 個人・法人どちらも利用可能
  • 商用利用可能(利用規約の範囲内)

会社名、対象者名、待機期間、自宅待機を命じる理由、就業規則の条項、待機中の取扱いなどを編集し、自社の状況に合わせてご利用ください。

[ 注意 ]
掲載しているテンプレートは一般的な文例です。自宅待機命令の可否や賃金・休業手当の取扱いは、待機を命じる理由、就業規則、労働契約、具体的な事情などによって異なります。実際に自宅待機を命じる場合は、自社の規程を確認し、必要に応じて社会保険労務士や弁護士などの専門家へご相談ください。

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