目次
カレンダーアプリの起動から、イベント予定の入力や各種設定方法を解説しています。
Windows11に標準でインストールされている、カレンダーアプリの使い方です。
カレンダーの起動方法
スタートをクリックし、スタートメニューのカレンダーアイコンをクリックします。
カレンダーの表示切替方法
月で表示した画面です。
これが新規に起動したデフォルトの画面です。
日で表示した画面です。
1時間単位で表示されています。
週で表示した画面です。
週も1時間単位で表示されますが、表示枠は小さくなります。
年で表示した画面です。
イベント予定の入力方法
予定がある日付をクリックします。
左上にある「+ 新しいイベント」からも入力できます。
予定の入力画面が表示されるので、内容や時間を入力します。
下の「詳細情報」をクリックすると、さらに詳しい内容が入力できます。
予定の詳細情報の入力画面です。
メモ入力やオンライン会議の参加者を招待するなどができます。
カレンダーの印刷
右上の「…」をクリックすると表示される、メニューの「印刷」をクリックします。
印刷する形式や日付が指定できます。
印刷結果は印刷プレビューで確認できます。
カレンダーの設定方法
ここでは、デフォルトの「日曜始り」を「月曜始り」に変更する方法と、他の人と同期する設定を紹介します。
左下にある「歯車アイコン」をクリックします。
すると設定パネルが表示されます。
月曜始りにするには、設定の「カレンダーの設定」をクリックします。
週の最初の曜日を「日曜日」から「月曜日」に変更します。
複数の人で同期する方法です。
同期すると、複数人で1つのカレンダーを共有できます。
設定メニューの「アカウントの管理」をクリックします。
アカウントの管理パネルが表示されるので、「+ アカウントの追加」をクリックします。
MicrosoftやGoogleのアカウントから追加できます。
以上が基本のカレンダーアプリの使用方法です。