Windows11で効率的に作業するためのショートカットキー【44選】早見表と使用例

目次

Windows11でよく使うショートカットキーを動作確認し一覧表にしました。

リンク(下線)のあるショートカットキーは、スクリーンショットを掲載しています。

Windows11ショートカットキー早見表

ショートカットキー動作
Windowsスタートメニューの表示/非表示
WindowsAクイック設定の表示/非表示
WindowsEエクスプローラーを開く
WindowsH音声入力を開く
WindowsI設定画面を開く
WindowsLパソコンをロックする
WindowsN通知センターを開く
WindowsP表示モードの選択
WindowsRファイル名を指定して実行の表示
WindowsS検索画面を開く
WindowsShiftS領域を指定しスクリーンショットをする
WindowsVクリップボードを開く
WindowsWウイジェットを開く
WindowsXクイックアクセスメニューの表示
Windows/入力文字の再変換
WindowsPause設定画面の表示
WindowsCtrlEnterナレーターの表示
WindowsPtrScr画面全体をスクリーンショットし保存する
WindowsM全ウィンドウを最小化する
WindowsShiftM最小化したウィンドウを表示する
Windowsウィンドウを最大化する(複数ウィンドウの時のようです)
WindowsShiftウィンドウを上下に最大化する(複数ウィンドウの時のようです)
Windowsウィンドウを最小化する(複数ウィンドウの時のようです)
Windows左側にウィンドウを表示する
Windows右側にウィンドウを表示する
WindowsHomeアクティブウィンドウを除くウィンドウを最小化する
WindowsCtrlD仮想デスクトップを追加する
WindowsCtrlF4仮想デスクトップを閉じる
WindowsCtrl仮想デスクトップを切り替える
WindowsTタスクを切り替える
Windows数字キーアプリ指定し起動する
WindowsShift数字キーアプリを指定し新規に起動する
CtrlAすべて選択
CtrlCコピー
CtrlX切り取り
CtrlV貼り付け
CtrlZ元に戻す
AltTabアプリを切り替える
AltF4アプリを終了する
CtrlF検索ボックスの表示
CtrlN新しいウィンドウを表示する
CtrlWウィンドウを閉じる
Windows拡大鏡を開く
WindowsEsc拡大鏡を閉じる

ショートカットキー使用例のスクリーンショット

Windows : スタートメニューの表示/非表示

Windows11のスタートメニューです。
右上の「すべてのアプリ」でインストールされているアプリ一覧が表示できます。

WindowsA : クイック設定の表示/非表示

Wifi、ブルートゥース、機内モード、画面の明るさ、音量などが設定できます。

クイック設定

WindowsE : エクスプローラーを開く

エクスプローラー

WindowsH : 音声入力を開く

「Microsoftの音声認識サービス 音声入力は、Microsoftのオンライン音声認識技術を使用して音声をテキストに変換します。マイクボタンを選択して、音声入力の使用を開始します。」とヒント表示があるようにマイクボタンで入力できます。

音声入力

WindowsI : 設定画面を開く

Windows11のシステム設定画面です。

設定画面

Windows + L : パソコンをロックする

Windows11のロック画面です。

Windows11のロック画面

WindowsN : 通知センターを開く

WIndows11の通知センターには、直近の通知一覧が表示されます。

通知センター

WindowsP : 表示モードの選択

表示モードの選択

WindowsR : ファイル名を指定して実行の表示

ファイル名を指定して実行

WindowsS : 検索画面を開く

マルチディスプレイを使用している場合などに使用します。

検索画面

WindowsShiftS : 領域を指定しスクリーンショットをする

画面をドラッグし、スクリーンショットの範囲を指定できます。

領域を指定しスクリーンショット

WindowsV : クリップボードを開く

テキストだけでなく、画像も保存できます。

クリップボード

WindowsW : ウイジェットを開く

天気やニュースが表示されています。

ウイジェット

WindowsX : クイックアクセスメニューの表示

コントロールパネルの主な項目が、メニュー形式で表示されます。

クイックアクセスメニュー

Windows/ : 入力文字の再変換

文字の再変換とは、例えば、下のように検索文字を入力し確定します。

入力文字

その後、ショートカットキーの Windows + / を押すと、下のように候補が表示され再変換することができます。

入力文字を再変換する

WindowsPause : 設定画面の表示

設定画面

WindowsCtrlEnter : ナレーターの表示

ナレーターとは、Windows11の読み上げアプリのことです。
下記のような注意事項が表示されました。
「注意!ナレーターキーボードの変更点 ナレーターキーボードのレイアウトが変更され、他のスクリーンリーダー使用時のエクスペリエンスに近づきました。押しているキーに関連付けられたコマンドをナレーターで読み上げるには、CapsLock+1キーを押して入力学習をオンにします。入力学習をオフにするには、CapsLock+1を2回押します。詳細については、Ctrl+Windowsロゴ+Nキーを押してナレーターの設定そ開き、オンラインユーザーガイドにアクセスしてください。」

ナレーター
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