PCにインストールするデスクトップ版OneDriveのダウンロードからインストールの方法まで解説しています。
Windows PCを購入した場合、OneDriveを使うにはインストールが必要です。
ここではその手順を掲載しています。
スタートをクリックし、アプリ一覧の「O」を見て下さい。
ここにOneDriveがあれば、ダウンロードは必要ありません。
下のOneDriveのインストールから行ってください。
OneDriveのダウンロード
左下の検索ボックスに「OneDrive」と入力します。
Webの検索部分にある、onedrive – Web結果を見る をクリックします。
検索ボックスの代わりに、EdgeやChromeなどのブラウザで検索してもOKです。
ブラウザが起動し検索結果が表示されます。
下の画面で、URLがwww.microsoft.comであることを確認し、ダウンロードする をクリックします。
OneDriveをダウンロード画面の、ダウンロード をクリックします。
ダウンロードが完了すると、下のようなウィンドウが表示されます。
OneDriveSetup.exe ファイルを開くをクリックします。
これでアプリ一覧の「O」の部分に、OneDriveが表示されました。
OneDriveのインストール
アプリ一覧の「O」の部分の、OneDriveをクリックします。
「OneDriveを設定 OneDriveに保存すると、どのデバイスからもアクセスできます。」と表示されるので、マイクロソフト アカウントに登録しているメールアドレスを入力します。
マイクロソフト アカウントに未登録の場合は、下のアカウントの作成をクリックします。
登録の方法は、初めてのOutlookやOneDriveのアカウント登録方法・メール設定の方法 を参照してください。
パスワードを入力し、サインインをクリックします。
「OneDriveフォルダー OneDriveフォルダーにファイルを追加すると、ファイルをこのPCに保存したまま、他のデバイスからアクセスできるようになります。」と表示されるので、下に表示されているフォルダーの場所を確認します。
変更する場合は、場所の変更で行います。
次へをクリックします。
「フォルダーをバックアップ 選択したフォルダーはOneDrive – 個人用で同期されます。新規および既存のファイルはOneDriveに追加およびバックアップされ、このPCを紛失しても他のデバイスで使用できます。」と表示されるので、ここではこのままで 続ける をクリックします。
「OneDriveを最大限に活用する プランをアップグレードすれば、容量が不足する心配はありません。」と表示されるので、ここでは 後で をクリックします。
使っていて容量不足などがあれば、アップグレードすればいいかと思います。
ここからOneDriveのチュートリアルになります、見る必要がなければ閉じてください。
「OneDriveについての理解を深める 項目を追加するには、OneDriveフォルダーにドラッグ」と表示されるので、次へをクリックします。
「ファイルとフォルダーの共有 他のユーザーがファイルを表示したり編集したりできるようにするには、ファイルを共有します。共有しているフォルダで作業することもできます。」と表示されるので、次へをクリックします。
「すべてのファイルをオンデマンドで利用できます ファイル オンデマンドを利用すると、デバイスの領域を使用せずにOneDrive内のすべてのファイルを参照できます。」と表示されるので、次へをクリックします。
ファイル オンデマンドとは、パソコンに保存しないでクラウドに保存する機能です。
編集などを行う場合は、クラウドからダウンロードすることになります。
「モバイル アプリを手に入れる 外出先でファイルを操作するには、携帯電話やタブレットでOneDriveを使います。iOSとAndroidで利用できます。」と表示されるので、次へをクリックします。
「OneDriveの準備ができました」と表示されるので、OneDriveフォルダーを開くをクリックします。
下画像のように、OneDriveのフォルダーができています。