破損報告書テンプレート(Word)2種類を無料ダウンロード|企業・工場・オフィス向け!

破損報告書のWordテンプレートを未登録&無料でダウンロードできます。

企業内外で発生した備品・機器の破損について、状況を詳細に記録し、適切な対応を行うための例文入り破損報告書を2種類掲載しています。
このテンプレートで適切な報告と管理を行うことで、業務の支障を最小限に抑え、再発防止策を講じることができます。
Wordで、簡単に編集・カスタマイズが可能です、是非ご利用ください。

ここで掲載しているのは、下の2種類の書式です。
赤字で例文を入力しているので、記入時の参考にしてください。

  • テンプレート1:シンプルな破損報告書(発生場所が社内の例文)
    会議室やオフィス備品の破損を簡潔に記録できるフォーマットで、破損の状況・影響・初期対応を記録し、修理・交換の手続きをスムーズに行うことができます。
    再発防止策を記入することで、同じトラブルを防ぐ対策を講じることができます。
    オフィス備品(プロジェクター・プリンター・机・椅子など)の破損記録や、会議室や共有スペースでの破損トラブル報告で、修理・交換の手続きを迅速に進めるための記録としてご利用ください。
  • テンプレート2:詳細な破損報告書(発生場所が社外の例文)
    取引先や社外での機器破損を詳細に記録できるフォーマットで、破損の経緯・影響・初期対応・再発防止策まで記録でき、承認欄付きで管理者が対応を確認・指示できます。社外でのノートパソコン・スマートフォン・カメラなどの機器破損記録や、取引先オフィスや外部施設での備品トラブルの報告で業務に影響する機器の破損時に迅速な対応を行うための記録としてご利用ください。

自社の規定や状況に合わせて、Wordで自由に修正しご利用ください。
テンプレートはセキュリティソフトが動作している環境で作成しています。未登録・無料でダウンロードできます。
ご使用は自己責任でご利用ください。
関連する「例文付きクレーム報告書|配送破損・商品不具合・初期不良」もぜひ参照してください。

シンプルな破損報告書(発生場所が社内の例文)のテンプレート

赤色文字は例文です。

シンプルな破損報告書(発生場所が社内の例文)

破損報告書
報告日:
報告者所属部署:

  1. 破損発生者
    所属部署:
    氏名:
  2. 破損発生日時:
  3. 破損発生場所(具体的に): 会議室A
  4. 物品名:プロジェクター(WW-12345)
    管理番号(ある場合): ABC12345
  5. 破損の状況(どのように破損したか):
    会議中にプロジェクターを移動させた際、誤って机の端から落下し、本体の角がひび割れた。電源は入るが、投影時に画面が歪むようになった。
    6.破損の原因(考えられる要因):
    ・プロジェクターを安定した場所に設置していなかった。
    ・移動の際に慎重さを欠いた。
    7.業務等への影響(支障の有無・具体的な影響):
    ・会議でのプレゼンテーションが正常に進行できず、別の会議室へ移動する必要があった。
    ・今後の使用に支障が出る可能性がある。
    ・破損した部分に鋭利な箇所があり、触れるとケガの恐れがある。
    ・プロジェクター内部の電子部品が損傷している可能性がある。
    8.破損後の対応(応急処置・修理・交換など):
    ・使用を中止し、電源をオフにした。
    ・破損部分をテープで固定し、危険がないように処置。
    ・メーカーサポートへ問い合わせを行い、修理の見積もりを依頼。
    9.関係者・上司への報告状況:
    ・総務部長に報告済み。
    ・技術サポート担当へ連絡し、修理対応を相談。
  6. 再発防止策
    ・プロジェクターの設置場所を見直し、安定した場所で使用する。
    ・移動の際は2名以上で慎重に運ぶルールを設定。
    ・破損リスクのある備品には注意喚起シールを貼る。
    上長

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詳細な破損報告書(発生場所が社外の例文)のテンプレート

赤色文字は例文です。

詳細な破損報告書(発生場所が社外の例文)

破損報告書
報告日:
報告者所属部署:
氏名:
破損発生日時
破損発生場所 社外(取引先オフィス)
破損物の詳細 物品名 ノートパソコン
型番 A123
数量 1台
状態 液晶画面にひび割れ、キーボード一部反応せず
破損の経緯 取引先との打ち合わせ後、ノートパソコンをカバンに入れる際に誤って落下させた。床に強く衝突し、液晶画面にひびが入り、キーボードの一部が反応しなくなった。
被害状況 人的被害 なし
物的被害 ノートパソコン1台の破損
初期対応 破損を確認後、直ちに上司に報告。IT部門に連絡し、データのバックアップと代替機の手配を依頼した。
原因分析 パソコンをカバンに収納する際の不注意が主な原因。また、耐衝撃性の低いカバンを使用していたことも要因の一つと考えられる。
再発防止策 1.パソコンの取り扱いに関する注意喚起を部内で実施
2.耐衝撃性の高いPCケースの導入を検討
特記事項 破損したパソコン内の重要データは無事にバックアップを取ることができた。修理費用の見積もりを依頼中。
上長

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