得点記入表・総合得点率グラフ・科目別得点率グラフ・偏差値グラフの4種類を無料で配布しています。
共通テストの過去問や模試を受けた後、得点や偏差値を記録していますか。
模試の結果をその都度確認していても、前回より何点上がったのか、どの科目が伸びているのか、目標の得点率にどれくらい近づいているのかは、成績を並べてみないと分かりにくいものです。
そこで役立つのが、共通テストや模試の成績を記録し、得点率や偏差値の変化を確認できる「得点推移グラフシート」です。
いずれも印刷して手書きで記入することを想定した用紙で、Excel形式のため必要に応じて編集することもできます。
10回分のテスト結果を記録でき、総合得点率は0~100%、偏差値は30~80の範囲で推移を確認できます。科目別グラフでは、6科目分の得点率をそれぞれ記録できます。
大学受験に向けた成績管理や、模試の振り返り、志望校合格に向けた目標確認などにご活用ください。
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共通テスト・模試の得点推移グラフシートについて
共通テスト・模試の得点推移グラフシートは、複数回のテスト結果を記録し、成績がどのように変化しているかを確認するための学習管理用紙です。
1回の模試の結果だけでは、成績が上がっているのか、苦手科目が改善しているのかを判断しにくい場合があります。
そこで、模試や共通テスト形式の演習結果を同じ用紙に記録し、得点率や偏差値を比較できるようにします。
得点だけでなく得点率で比較する
模試によって満点が異なる場合、得点だけを比較しても正確な変化が分かりません。
例えば、100点満点で70点と、200点満点で140点は、どちらも得点率70%です。
得点率を使えば、満点が異なるテストでも同じ割合で比較できます。
得点率は次の計算で求められます。
得点率(%)=得点÷満点×100
ただし、テストの難易度や出題範囲が異なる場合は、得点率だけで実力の変化を判断しないことも大切です。
偏差値の推移も確認できる
模試では、得点に加えて偏差値が示されることがあります。
偏差値は、同じテストを受けた集団の中での相対的な位置を示す指標です。
一般に偏差値50がその集団の平均に当たります。
今回の偏差値グラフは、30~80の範囲を1目盛り刻みで記録でき、50の位置には太い線を設けています。
複数回の偏差値を記入することで、成績の変化を確認できます。
ただし、受験者集団や模試の種類が異なる場合は、偏差値を単純に比較できないことがあります。
手書きだからこそ成績の変化を実感しやすい
今回のテンプレートは、Excelでグラフを自動生成するものではなく、印刷した用紙に得点や偏差値を書き込んで使う形式です。
グラフの該当する位置に点を付け、線で結ぶことで、成績の推移を視覚的に確認できます。
自分で記録することで、前回との違いや目標までの距離を確認するきっかけにもなります。
共通テスト・模試の成績管理に使える4種類の無料テンプレート
掲載している4種類は、それぞれ役割が異なります。
| テンプレート | 記録する内容 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 1.得点記入表 | 科目別得点・満点・合計・得点率・偏差値 | 成績を一覧で管理 |
| 2.総合得点率グラフ | 総合得点率の推移 | 全体の成績と目標を比較 |
| 3.科目別得点率グラフ | 6科目分の得点率の推移 | 科目ごとの伸びや課題を確認 |
| 4.偏差値グラフ | 総合・科目別の偏差値と推移 | 模試の偏差値を記録・比較 |
4種類を組み合わせて使うことで、成績を数字で記録するだけでなく、グラフによって変化を確認できます。
テンプレート1:共通テスト・模試 得点記入表(10回分)

科目別の得点と満点、合計得点、得点率、偏差値を一覧で確認できます。
印刷して手書きで記入できる無料Excelテンプレートです。
テンプレート1は、共通テストや模試の得点を一覧で記録するための成績管理表です。
A4横向きの用紙に、最大10回分のテスト結果を記入できます。
各回の日付・テスト名に加え、科目ごとの得点と満点、合計得点、満点、得点率、偏差値をまとめて記録できます。
記入できる項目
| 項目 | 記入する内容 |
|---|---|
| 回 | ①~⑩の受験回数 |
| 日付 | 模試やテストを受けた日 |
| テスト名 | 模試名・共通テスト形式演習名など |
| 科目別得点 | 英語・数学・国語・理科・社会などの得点 |
| 科目別満点 | 各科目の満点 |
| 合計得点 | 受験した科目の合計得点 |
| 満点 | 合計得点に対応する満点 |
| 得点率 | 合計得点の割合 |
| 偏差値 | 模試で示された偏差値 |
| 目標 | 目標とする得点や得点率など |
テンプレートの特徴
1回の模試結果を1行にまとめて記録できるため、前回との比較がしやすい構成です。
科目ごとの得点と満点を並べて記入でき、模試によって配点が異なる場合にも対応しやすくなっています。
また、表の下部には目標欄を設けています。
目標と実際の得点を同じ用紙で確認できるため、次回の模試に向けた学習計画を考える際にも便利です。
こんな方におすすめ
- 模試の成績を1枚の表にまとめたい方
- 科目ごとの得点を比較したい方
- 最大10回分のテスト結果を記録したい方
- 志望校に向けた目標得点を設定したい方
テンプレート2:共通テスト・模試 総合得点率の推移グラフ

0~100%を2%刻みで表示し、目標得点率との比較ができます。
グラフ下部にはテスト名・得点・満点・得点率・判定の記入欄があります。
テンプレート2は、共通テストや模試の総合得点率をグラフに記録するための用紙です。
グラフは0~100%の範囲で、1目盛り2%の細かい目盛りを設けています。
最大10回分の得点率を記録できるため、模試を重ねるごとの変化を確認できます。
グラフの仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グラフの範囲 | 0~100% |
| 最小目盛り | 2% |
| 記録回数 | 最大10回 |
| 名前 | 記入欄あり |
| 志望校 | 記入欄あり |
| 目標得点率 | 記入欄あり |
| 下部の記録表 | 日付・テスト名・合計得点・満点・得点率・判定 |
目標得点率と実績を比較できる
グラフ上部には目標得点率の記入欄があります。
例えば、目標を80%に設定した場合、グラフの80%の位置を目安にして、各回の得点率を記録できます。
実際の得点率が目標に近づいているかを確認しやすくなります。
グラフの下に成績を記録できる
グラフの下部には、日付・テスト名・合計得点・満点・得点率・判定を記入する表があります。
グラフだけでは分からない具体的な点数やテスト名も、一緒に確認できる構成です。
こんな方におすすめ
- 総合得点率の変化を確認したい方
- 志望校に向けた目標得点率を設定したい方
- 模試の結果をグラフで振り返りたい方
- 成績の伸びを視覚的に確認したい方
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テンプレート3:共通テスト・模試 科目別得点率の推移グラフ(6科目)

各科目の得点率を0~100%・5%刻みで表示し、最大9回分の推移を手書きで確認できます。
科目名・満点・目標得点率も記入できます。
テンプレート3は、科目ごとの得点率の変化を記録するためのグラフ用紙です。
1枚の用紙に6つのグラフを配置しており、英語・数学・国語・理科・社会など、必要な科目を自由に割り当てられます。
それぞれのグラフには、科目名・満点・目標得点率を記入する欄があります。
グラフの仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グラフ数 | 6つ |
| 配置 | 2列×3段 |
| グラフの範囲 | 0~100% |
| 最小目盛り | 5% |
| 記録回数 | 各グラフ最大9回 |
| 記入項目 | 科目名・満点・目標得点率 |
※画像では各グラフの横軸が①~⑨となっています。テンプレート1・2の10回分とは異なるため、掲載時に明記するか、Excelで⑩を追加すると統一できます。
科目ごとの成績の変化を比較できる
総合得点率が上がっていても、すべての科目が同じように伸びているとは限りません。
例えば、英語の得点率が60%から75%に上がった一方で、数学は50%前後で変化が少ない場合、科目別のグラフを見ることで違いを確認できます。
各科目の推移を別々のグラフに記録できるため、伸びている科目と、引き続き学習が必要な科目を整理しやすくなります。
6つのグラフを自由に使い分けられる
科目名は自由に記入できるため、英語・数学・国語・物理・化学・日本史といった組み合わせで使用できます。
また、同じ科目を「英語リーディング」「英語リスニング」のように分けて記録する使い方も可能です。
それぞれの科目に目標得点率を設定しておけば、目標と実際の得点率を比較する際にも役立ちます。
こんな方におすすめ
- 科目別の得点率を比較したい方
- 苦手科目の改善状況を確認したい方
- 6科目までの成績を1枚にまとめたい方
- 科目ごとに異なる目標得点率を設定したい方
テンプレート4:共通テスト・模試 偏差値の推移グラフ
テンプレート4は、模試の偏差値の変化を記録するためのグラフ用紙です。
グラフの縦軸は偏差値30~80で、1目盛り1の細かい目盛りになっています。
平均に当たる偏差値50の位置には太い線を設け、数値の変化を確認しやすくしています。
グラフの仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グラフの範囲 | 偏差値30~80 |
| 最小目盛り | 偏差値1 |
| 記録回数 | 最大10回 |
| 基準線 | 偏差値50を太線で表示 |
| 上部の記入欄 | 名前・目標偏差値 |
| 下部の記録表 | 日付・テスト名・総合・科目別偏差値 |
偏差値50の基準線で変化を確認できる
偏差値50の位置を太線にしているため、記録した偏差値が基準線より上か下かを確認しやすくなっています。
例えば、偏差値48から52へ変化した場合、50の基準線を越えたことがグラフ上でも分かります。
ただし、偏差値は模試の受験者集団によって変わるため、異なる種類の模試を比較する際は注意が必要です。
総合と科目別の偏差値を記録できる
グラフ下部には、日付・テスト名のほか、総合と科目別の偏差値を記入する表があります。
例えば、総合偏差値だけでなく、英語・数学・国語の偏差値も記録できます。
複数の系列を同じグラフに記入する場合は、色や線の種類を変えると見分けやすくなります。
こんな方におすすめ
- 模試の偏差値を継続して記録したい方
- 目標偏差値までの変化を確認したい方
- 総合偏差値と科目別偏差値を整理したい方
- 受験勉強の成果を数値で振り返りたい方
4種類のテンプレートを組み合わせた成績管理の方法
今回のテンプレートは、4種類を別々に使うだけでなく、組み合わせることでより詳しく成績を振り返れます。
まずは得点記入表にテスト結果をまとめる
模試を受けたら、テンプレート1に日付・テスト名・科目別得点・満点・得点率・偏差値を記録します。
成績を1か所にまとめることで、前回の結果を探す手間が減ります。
総合得点率をグラフに記録する
次に、テンプレート2へ総合得点率を記入します。
グラフの該当する位置に点を付け、前回の点と線で結びます。
目標得点率と比較することで、全体の成績がどのように変化しているかを確認できます。
科目別グラフで得意・苦手の変化を確認する
テンプレート3には、各科目の得点率を記録します。
総合得点率だけでは分からなかった科目ごとの違いを確認し、次の学習計画に役立てます。
偏差値の推移も記録する
模試で偏差値が示されている場合は、テンプレート4にも記入します。
得点率と偏差値は異なる指標なので、両方を確認することで、成績を複数の視点から振り返れます。
共通テスト・模試の得点推移グラフの書き方
1.テストの順番を決める
グラフの横軸には、①・②・③のように受験回数を示す番号があります。
模試や共通テスト形式の演習を受けた順番に記録してください。
グラフ下部の記入表には、番号に対応する日付とテスト名を書き込みます。
2.得点率を計算する
例えば、900点満点のテストで630点だった場合、得点率は70%です。
630÷900×100=70%
総合得点率グラフでは、横軸の受験回数と縦軸の70%が交わる位置に点を付けます。
科目別グラフも同じ方法で記入します。
3.点を線で結ぶ
2回目以降の結果を記入したら、前回の点と線で結びます。
線が上向きなら得点率が上がり、下向きなら得点率が下がったことを表します。
ただし、1回の結果だけで判断せず、複数回の推移を確認することが大切です。
4.目標の位置に線を引く
目標得点率や目標偏差値を設定している場合は、グラフの該当する位置に水平線を引くと便利です。
実際の成績と目標を比較しやすくなります。
5.次の模試に向けて学習内容を見直す
グラフを記録したら、伸びている科目と、得点率が低い科目を確認します。
例えば、英語の得点率が上がっている一方で、数学の得点率が低い場合は、数学の問題演習や復習時間を増やすなど、学習計画を見直す材料になります。
得点率と偏差値の違いを理解して使い分ける
得点率と偏差値は、どちらも模試の成績を確認するための数値ですが、意味が異なります。
| 比較項目 | 得点率 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 示す内容 | 満点に対して何%得点したか | 受験者集団の中での相対的な位置 |
| 計算・確認方法 | 得点÷満点×100 | 模試の成績表で確認 |
| 主な用途 | 目標得点との比較 | 集団内での成績の位置を確認 |
| 注意点 | 問題の難易度に影響される | 受験者集団に影響される |
例えば、前回より得点率が上がっていても、偏差値が必ず上がるとは限りません。
反対に、難しい模試で得点率が下がっていても、偏差値が上がる場合があります。
そのため、共通テスト形式の演習では得点率、模試では得点率と偏差値の両方を確認するなど、目的に合わせて使い分けることをおすすめします。
共通テスト・模試の成績管理に役立つ活用例
大学入学共通テストの得点率管理
共通テスト形式の模試や過去問演習で得点した結果を記録する用途に適しています。
総合得点率だけでなく、科目別の得点率も確認できるため、目標点までの差を把握する際に役立ちます。
記述模試・マーク模試の成績記録
模試の種類に合わせて、得点や偏差値を記録できます。
ただし、記述模試とマーク模試では出題形式や受験者集団が異なるため、推移を比較する際はテストの種類も確認してください。
志望校に向けた目標管理
志望校に向けて目標得点率や目標偏差値を設定し、実際の成績と比較できます。
目標に届かなかった場合も、どの科目に差があるのかを確認し、次回の学習内容を検討できます。
塾や家庭での学習状況の確認
模試の結果を印刷したグラフに記録しておけば、保護者や塾の先生と成績の変化を共有する際にも便利です。
数字だけでは分かりにくい変化を、グラフを見ながら確認できます。
Excelで自由に編集・印刷できるテンプレート
掲載している4種類のテンプレートは、Excelで自由に編集できます。
科目名や目標、文字サイズなどを変更し、自分の受験科目や使用目的に合わせて利用できます。
科目名を変更して使用する
科目別得点率グラフは、科目名を自由に設定できます。
例えば、英語リーディング・英語リスニング・数学ⅠA・数学ⅡBC・国語・化学など、自分が受験する科目に合わせて記入できます。
必要なグラフだけ印刷する
4種類すべてを使用する必要はありません。
総合得点率だけを管理したい場合はテンプレート2、偏差値を中心に記録したい場合はテンプレート4など、目的に合わせて選べます。
印刷プレビューを確認する
印刷する際は、用紙の向きや印刷範囲を確認してください。
テンプレート1は横向き、テンプレート2~4は縦向きのレイアウトです。
グラフの細かい目盛りを読み取りやすくするため、印刷時は文字や線がつぶれていないか確認することをおすすめします。
共通テスト・模試 得点推移グラフシートを無料ダウンロード
共通テスト・模試の得点推移グラフシートは、複数回のテスト結果を記録し、成績の変化を確認するための無料Excelテンプレートです。
掲載しているのは、10回分の成績をまとめられる得点記入表、総合得点率グラフ、6科目分の科目別得点率グラフ、偏差値グラフの4種類です。
いずれも印刷して手書きで使用する形式なので、得点率や偏差値を自分で記録しながら、前回との違いや目標までの距離を確認できます。
Excelで自由に編集できるため、自分の受験科目や学習目的に合わせて利用できます。
模試の結果を記録する習慣をつけ、次の学習計画を考えるための資料としてご活用ください。
ここで掲載している4種類のテンプレートは、無料でダウンロードしてご利用いただけます。
- 会員登録不要
- Excel(.xlsx)形式
- 自由に編集可能
- 印刷して手書きで記入できる
- 得点記入表・得点率グラフ・偏差値グラフを掲載
- マクロ(VBA)なし
- 個人・学校・塾などで利用可能
- 商用利用可能(利用規約の範囲内)
共通テストや模試の得点・得点率・偏差値を記録し、成績の変化や目標との差を確認するためにご活用ください。
※グラフは手書き記入用です。得点率や偏差値の自動グラフ作成機能はありません。
※テンプレートは自己責任でご使用ください。
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