目次
フォト ビデオエディターでビデオを回転し保存するまでを解説しています。
Windowsフォト アプリを起動し、左上メニューの「ビデオ エディター」をクリックします。
![ビデオエディターをクリックする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-1.gif)
「ビデオ エディターへようこそ! 音楽、モーション、特殊効果などを使用して、新しいビデオを作成します。」と表示されるので、[新しいビデオ プロジェクト]ボタンをクリックします。
![新しいビデオ プロジェクトをクリックする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-2.gif)
ビデオの名前を入力し[OK]ボタンをクリックします。
![ビデオの名前を入力する](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-3.gif)
プロジェクト ライブラリの[+追加]ボタンをクリックし、編集するビデオを追加します。
[+追加]ボタンすぐ下に、ドラッグ&ドロップすることもできます。
![追加ボタンをクリックする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-4.gif)
プロジェクト ライブラリにビデオを追加できました。
下の「ここにプロジェクト ライブラリから項目をドラッグしてください」と表示されている部分が、ストーリーボードと呼ばれる部分です。
ここに追加したビデオを編集します。
ここで編集したビデオはライブラリにあるビデオには反映されないので、編集をミスしても大丈夫です。
![プロジェクト ライブラリからドラッグする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-5.gif)
プロジェクト ライブラリから、編集したいビデオを下のストーリーボードにドラッグ&ドロップします。
すると右上のウィンドウにビデオが表示されて、再生することができます。
![ストーリーボードに移したビデオ](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-6.gif)
ビデオを回転します。
ストーリーボードにある、回転アイコンをクリックします。
これで90度単位で回転できます。
![回転のアイコンをクリックする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-7.gif)
今回はビデオ編集の流れの解説なので、これで終了し保存します。
右上の「ビデオの完了」をクリックします。
![ビデオの完了をクリックする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-8.gif)
ビデオの完了ウィンドウが表示されます。
ビデオの画質を選択し、[エクスポート]ボタンをクリックします。
![エクスポート ボタンをクリックする](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-9.gif)
名前を付けて保存ダイアログが表示されるので、ファイル名を指定し保存します。
すると「エクスポート中…」になります。
これはしばらく時間が掛かります。
![エクスポートの実行中](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-10.gif)
エクスポートが完了すると、自動的に編集したビデオが再生されます。
以上がビデオ編集の流れになります。
![エクスポートが完了すると自動再生される](https://canbeused.net/wp-content/uploads/2022/09/winphoto8-11.gif)