ウラマヨ!で放送されました
- 表面が色あせないように、ズボンやスカートは裏返しにする、これでポケットも乾きやすくなります。
- 色物もすべて裏返しにする
- 分厚いものは、上下にふってシワをのばす
- タオルは上下にふることで、毛先が立ち風合いが残ります
- 丈の長い衣類の次に短い衣類、次に丈の長い衣類になるよう段々に干すと、空間が広くなり乾き易くなります
- さらに薄手と厚手のものを交互に干すことで、重なりあわず乾き易くなります
- 衣類の間隔は握りこぶしぐらいにする
- バスタオルが広げて干せない場合は、ジャバラ干しにする
- トレーナーは逆さに干すことで、乾きにくい部分を空気にあてるようにする
- ズボンは中に空洞を作ること、で空気にあてるようにする
- 部屋干しの場合、乾きずらそうな衣類の間に乾いたタオルを1枚掛けると、乾いたタオルが湿気を吸うので乾き易くなる
- 部屋干しの臭いを解消するには、洗濯物の下に丸めた新聞紙を置きます。すると乾くのが早くなり、臭いの原因の雑菌の繁殖を抑えることができます。
さらに扇風機を弱風で全体に当てることで、より早く乾きます。
新聞紙と扇風機を使った実験では、通常12時間ぐらいかかるのが、6時間で乾きました。
前回掲載している「キレイに洗える洗濯槽への衣類の入れ方」も参照してください。