Outlook すぐに送信せずに後で送信するように設定する

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デフォルトでは送信メール画面で送信すると、すぐに送信されますが、送信せずに送信トレイに入れるように設定します。


注文書や見積書など、もう一度読み直した方がいい書類などは、後から送信するようにした方が安全です。

Outlookを起動し、リボンの[ファイル]をクリックします。

リボンの[ファイル]をクリックします

メニューの左下にある[オプション]をクリックします。

左下の[オプション]をクリックする

Outlookのオプションのウィンドウが開きます。
左メニューから「詳細設定」を選択します。
右パネルの「送受信」グループにある、[接続したら直ちに送信する]のチェックを外します。
[OK]ボタンをクリックし閉じます。

接続したら直ちに送信するのチェックを外します

送信メールを作成し、送信メール画面で[送信]をクリックすると、すぐに送信されずに、下のように「送信トレイ」に入ります。

送信メールは送信トレイに入ります

メールを送信します。
左上のクイックアクセスツールバーの[すべてのフォルダーを送受信]をクリックするか、送受信タブの[すべて送信]をクリックすると、送信トレイから消え、送信済みアイテムに入ります。

送信すると送信トレイから消えます

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