ガーデニング– category –
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堆肥と肥料の種類
【堆肥と肥料の違いと、それぞれの種類を解説しています。】 堆肥の読み方は「たいひ」です。 堆肥と肥料の違い 堆肥とは、落ち葉や家畜の糞尿など(有機物)を、微生物で分解させたものです。肥料とは、窒素、リン酸、カリの三大栄養要素が含まれたもので... -
ブルーベリーの接ぎ木挿しの方法
【ブルーベリーの接ぎ木挿しでふやす方法です。】 穂木は1月ごろに取り、ポリ袋に入れ冷蔵庫で保管します。 3~4月に接ぎ木します。 台木の葉芽をすべてそぎ落します。 穂木は1芽だけ接ぎ木します。 接ぎ木テープで穂木を包みます。 ピートモスを入れたポ... -
長ネギのよい苗の選び方
【長ネギのよい苗の選び方の3つのポイントです。】 趣味の園芸 やさいの時間で放送されました。 全体の長さが30~50Cmあること 葉鞘(白い部分)の太さが1Cm以上あるもの 根がしっかり張っているもの 前回掲載している「ポーチドエッグの簡単な作り方」... -
ガーデニングで使う土の種類
【ガーデニングでよく使う土の種類を調べました。 ホームセンターにもよくあります。】 培養土 : 目的に応じて元肥やPHが調整され、混合された土。野菜用の培養土、花用の培養土などがある。 赤玉土 : 火山灰土を粒状にしたもので、弱酸性で通気性... -
ねぎサミット開催 こんなに品種があったのか!
ねぎサミットが山形県酒田市で、開催されています。超有名なのから、聞いたこともないネギが出展されています。 山形県酒田市 : 平田赤ねぎ 山形県鶴岡市 : 雪中軟白 山形県酒田市・鶴岡市・遊佐町・庄内町・三川町 : ねぎらい 山形県最上地域 ... -
トマトの収穫終了の見極め方と片付け
【株全体が枯れ始め、上の方の実が赤くなった時点で収穫終了】 雨よけ等を撤収する マルチは家庭ゴミとして廃棄する トマトを根元から抜き取り、1週間程度放置し乾燥する 穴を堀り、乾燥したトマトを埋め、土に戻す 植えていた場所は連作障害等防止の為、... -
キュウリの収穫終了の見極め方と片付け
【葉が枯れ始め、変形したキュウリ出来始めれば収穫終了】 キュウリの根を抜き、1週間程度放置しつるを枯らす ネットから取り除き、片付ける マルチは家庭ゴミとして廃棄する 穴を堀り、乾燥したつるを埋め、土に戻す 植えていた場所は連作障害等防止の為... -
プッチーニ(ミニカボチャ)の収穫終了の見極め方
8月中旬頃になると、株全体が枯れ、実が取れなくなった時点で収穫終了 プッチーニはレンジだけで食べられ、そのまま容器と蓋になるので、グラタン・肉詰め・スイーツなどによく使用されます。 前回掲載している「ゴーヤの収穫終了の見極め方」も参照して... -
ゴーヤの収穫終了の見極め方
10月の中旬が終了の目安で、株全体が黄色くなり、実のつきが悪くなれば収穫終了 ゴーヤはビタミンA・ビタミンC・ビタミンEなどの成分が含まれ、美肌やダイエットなどに効果があると言われています。 レシピはなんといってもゴーヤチャンプルーが有名です... -
トウモロコシの収穫終了の見極め方と片付け
【トウモロコシは1株に大きい実が1つなので、収穫すれば終了です。】 トウモロコシは乾燥させると藁と同じように使えます。 根から引き抜きます。引き抜けない場合は、根の上で切り、その後鍬等で根を掘り起こします。 根を切り取り、乾燥させます。 前... -
サボテンの育て方
サボテン生育の最適温度:10~25℃ 水やり:春・秋は1週間に1~2回、冬は2週間に1回、真冬(5℃以下)はやらない、真夏(30℃以上)は日陰・風通しのいい場所で2週間に1回(日が差す窓辺はさらに少なく、日が当たらない室内はさらによく少なく) 植え替え時期... -
パンジーの種からの育て方
時期:8月下旬~10月 用土:種まき用培養土 種まき:1粒づつまき、薄く土をかけ、水をやる 日陰で育てる 本葉が出たら大き目の器に移す 前回掲載している「コスモスの種からの育て方」も参照してください。 -
コスモスの種からの育て方
時期:8月中に 用土:種まき用培養土を8分目まで 種まき:3号ポットに間隔をあけ3粒まき、薄く土をかけ、水をやる 前回掲載している「いちごの土壌作り」も参照してください。 -
いちごの土壌作り
苦土石灰(酸性の土を中和させる):1㎡当たり100~150gまきまぜる 1週間程度放置 完熟牛糞堆肥:1㎡当たり3L 、 化成肥料:1㎡当たり100g、熔リン:1㎡当たり50~60g、発酵油かす:1㎡当たり100gをまきまぜる 水はけをよくするため周囲に畝(うね... -
いちごの苗の選び方
ランナーの跡があること 葉の根元のクラウン(赤い部分)が大きくて土から出ているもの 前回掲載している「いちごの育て方」も参照してください。 -
いちごの育て方
11月上旬までに植える ランナーの跡を畝(うね)の内側に向ける(日に当たりやすく、収穫しやすいようになる) クラウンを土に埋めない(埋めると育ちが悪い) 11月下旬~来年2月中旬までは、枯れた葉の摘み取りと除草を行う 来年2月下旬・3月下旬:1㎡当... -
プランターでいちごの育て方
プランターの底が隠れる程度、鉢底石をひく 上から3cm下まで、野菜用培養土を入れる ランナーの跡をプランターの中心に向け、クラウンを土に埋めないよう、苗を植える(プランターの外側に実がなるように) 随時、枯れた葉を取る 来年2月中旬・3月中旬... -
植物に水をあげる時期がわかる方法
【植物に水やりをするタイミングが分かる裏ワザです。】 松ぼっくりの先を上にし、1/5ほど埋めます。 松ぼっくりが開けば水やりをします。 松ぼっくりは乾燥すると傘が開くのを利用しています。(伊東家の食卓より) 前回掲載している「雑草の除草をする方...
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